ゲリラ雷雨
今朝の3時ごろのゲリラ雷雨は凄かったですね。
1時前には寝ていたのですが、外の雨も強かったようですが、雷の激しさに思わず目が覚めました!
暫くじっとしていたのですが、寝ぼけながらもふと思い立って、PCの電源を抜いて寝ました。
で、また雨も雷もやまないなぁと寝ぼけながら思ってたのですが、また思い立って、PCのLANケーブルを抜きました。
掛けていたクーラーはそのままにして、ラジオのスイッチも入れることなかったんですけどね。
停電もあったようですが、順次回復したとのことで、よかったです。
ただ、その時間に出勤する人や新聞配達の人は大変だったでしょうね。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060911i101.htm?from=main1
未明の関東南部大荒れ、落雷で1万4000世帯停電
未明の東京の空に走る稲妻(午前4時47分、東京・小平市で)=米田育広撮影 発達した前線の影響で、11日未明から早朝にかけ、関東南部では雷を伴った局地的な大雨が降り、東京都や神奈川、埼玉両県の約1万4000世帯が落雷のため停電するなどの被害が出た。
気象庁によると、関東地方南部に湿った温かい空気が入り込んでいたところに、前線が南下してきたため、大気が不安定な状況になったという。
アメダスや都の雨量計によると、西東京市では午前4時までの1時間に85ミリ、八王子市東部とあきる野市では同3時までの1時間で約60ミリを記録。このほか、東久留米市で53ミリ、小金井市でも51ミリを観測。武蔵野市や西東京市では住宅計3棟が床上浸水した。
また、東京電力によると、落雷の影響で武蔵野市や三鷹市、小平市、小金井市の約3500世帯で同3時ごろから最大約3時間、板橋区と北区の約4000世帯でも早朝に、神奈川県藤沢市やさいたま市などの約6500世帯でもそれぞれ停電。いずれも同8時半ごろまでには復旧した。
一方、東京電力では、午前3時15分ごろから約4時間半にわたり、実際には停電していない東京都狛江市について、自動応答テープで「停電が発生」と誤った情報を流した。多摩カスタマーセンター(東京都東村山市)の職員が操作を間違え、テスト用テープを流したのが原因。
(2006年9月11日13時8分 読売新聞)