映画「新雪国」始末記

今日図書館で偶然見つけました。
当初は韓国で絶大な人気の笛木優子ユミンのデビュー作ということで、その映画の作成過程を綴った本かと思ったのですが、映画作成の裏側、キャスティング、費用の捻出、上映館へのお願いなどいろいろ知らない裏側を知れました。

本でも映画でも当たらなかったわけですが、皆一攫千金を狙うのかもしれませんね。

しかし、笛木優子は当時新人だったのですが、奥田瑛二の撮影前の山小屋合宿絶対演技指導とかいうエロモードだなを断っていたそうで、しっかりしてますね。
韓国のユミンファンも安心かもしれません。